ACジャパンの支援を受けて、
テレビ・新聞・ラジオ・交通機関などで広告を配信しています。
つながったから、わかる気持ちがある。
知り合えたから、見える景色がある。
いつもの毎日では会うことのない、
誰かと心を寄せ合うことができる。

それは、あなただけの出会いです。
「プラン・スポンサーシップ」は、
遠い国の子どもたちと
手紙で会うことのできる支援です。
離れていても、
いつもあなたのそばにいます。
プラン・スポンサーシップは
「あなた」と「子ども」の
人生を豊かにします。
プラン・スポンサーシップは手紙や写真の交流を通じて、支援を受ける側の「子ども(チャイルド)」だけではなく、「あなた」の人生も豊かにする支援のカタチです。
手紙で出会えたから、
知ることのできた喜びや
発見があります。
エチオピアのメレゼットさんと
交流中の
中田香枝さん
メレゼットさんから、
「結婚おめでとう」のメッセージが!
数年前に体調を崩し、ほぼ家から出ない生活の中、「何か社会と交流できることがしたい」という思いで支援を始めました。6歳だったメレゼットさんは9歳になり、送られてくる写真がどんどん大人びて成長していくのが嬉しいです。
2021年に結婚したとき、ちょうど式から帰宅するとメレゼットさんからの手紙が届いていて、「おめでとう」の言葉が!

宛名も私の名前だけでなく「ディアスポンサーファミリー」となっていて、特別な気持ちになりました。彼女との交流は私の励みになっています。
ペルーのダルリーくんと
交流中の
高田エミさん
「遠くのおばちゃん」のように
成長を見守るのが楽しい!
嬉しいのは手紙が届いたとき!
ロバや羊のお世話をすることが日課のようで、日々の様子をほのぼのとした絵や手紙で教えてくれます。

手書きの文字や文面、絵などを見ると、彼の息遣いが聞こえてくるようで毎回感動しますね。
ペルー産のアボカドを見ると「あ、ダルリーくんの国だ!」と思い、世界はすべてつながっていると実感します。
親戚や知り合いの子を見つめるように、これからも成長を見守っていきたいですね。
子どもたちにとって、
手紙を通じた交流は
大きな出会いです。
私は日本に
友達がいます。
ラリッサさん(プルキナファソ)
私は13歳、日本に友達がいます。手紙の交流を始めて6年になります。「今、日本は春です」「だんだんと春になってきましたが、先週は雪が降りました」など日本のことを教えてもらっています。

この6年の間には、突然、村中に銃声が響き渡り、住んでいた村から逃げなければならないこともありました。とても大変な状況でしたが、今は村に戻ることができ、教育を受けることもできています。

手紙のやり取りをすることはとても嬉しく、家族みんなで手紙を読んでいます。
私は13歳、日本に友達がいます。手紙の交流を始めて6年になります。「今、日本は春です」「だんだんと春になってきましたが、先週は雪が降りました」など日本のことを教えてもらっています。
この6年の間には、突然、村中に銃声が響き渡り、住んでいた村から逃げなければならないこともありました。とても大変な状況でしたが、今は村に戻ることができ、教育を受けることもできています。

手紙のやり取りをすることはとても嬉しく、家族みんなで手紙を読んでいます。
あなたの愛で
夢を育むことが
できました。
エドウィンさん(ジンバブエ)
貧しくて学校に通うことも難しかった私の人生はプラン・スポンサーシップのチャイルドになったことで大きく変わりました。

私のスポンサーは日本の方で、小学3年生から18歳まで年に2 回ほど手紙で交流していました。その中で日本のことやジンバブエのことを共有するのは大きな喜びでした。手紙をやり取りする中で、読み書きをもっとできるようになろう、勉強も一層頑張ろうと思えるようになりました。

思い出に残っているのは、手紙に書かれた「We love you Edwin. We wish to see you some of the day.」というメッセージ。とても温かい気持ちになったのを覚えています。開けると音の鳴る誕生日カードには私もコミュニティのみんなもびっくりしました!私はこのカードのおかげでちょっとしたヒーローになれたんです。

忘れられないのが、いつも手紙を通して「教育は、貧困から抜け出すための道である」と教え、励ましてくれたことです。その愛のおかげで私は夢を持ち、育むことができました。チャイルドを卒業した今も心から感謝しています。
貧しくて学校に通うことも難しかった私の人生はプラン・スポンサーシップのチャイルドになったことで大きく変わりました。

私のスポンサーは日本の方で、小学3年生から18歳まで年に2 回ほど手紙で交流していました。その中で日本のことやジンバブエのことを共有するのは大きな喜びでした。手紙をやり取りする中で、読み書きをもっとできるようになろう、勉強も一層頑張ろうと思えるようになりました。
思い出に残っているのは、手紙に書かれた「We love you Edwin. We wish to see you some of the day.」というメッセージ。とても温かい気持ちになったのを覚えています。開けると音の鳴る誕生日カードには私もコミュニティのみんなもびっくりしました!私はこのカードのおかげでちょっとしたヒーローになれたんです。

忘れられないのが、いつも手紙を通して「教育は、貧困から抜け出すための道である」と教え、励ましてくれたことです。その愛のおかげで私は夢を持ち、育むことができました。チャイルドを卒業した今も心から感謝しています。
「遠い国の子どもたちと手紙で会える」
プラン・スポンサーシップとは?
ひとりの子どもを支援する里親制度とは違い、住民が自立して村や地域を豊かにする力、災害などの不慮の出来事から立ち上がる力をつけるために、村や地域全体の課題を総合的に解決するためのプロジェクトを行うのが、プラン・スポンサーシップ。

チャイルドは、地域に暮らしながらプロジェクトに参加する子どもたち。地域の「窓」のような存在で、活動の成果をあなたに伝えてくれます。
子どもたちの人生だけでなく、
あなたの人生も豊かにする
「プラン・スポンサーシップ」、
始めてみませんか?
寄付金額
プラン・インターナショナル・ジャパンへの寄付金は、
「寄付金控除」の対象となります。
最大4割が所得税より還付されます。
  • 税額控除の場合の控除額「(寄付額-2000円)×40%」のことです
  • 控除額には一定の上限額があります
  • 申告者の所得、寄付額によっては「所得控除」が有利となる場合があります(詳しくは最寄りの税務署にご相談ください)
詳しくはこちら
プラン・スポンサーシップに
お申し込みいただくと
さまざまな特典があります。
チャイルドから
お返事が届く!
チャイルドにとってあなたは遠く離れた家族や友だちのような存在です。なかなか触れる機会のない日本の生活や文化を教えてもらったり、自分たちの暮らしについて質問されることは喜びであり大きな励み。手紙を通じた「会話」でチャイルドたちの読み書きやコミュニケーション能力も高まります。
写真でチャイルドの
成長がわかる!
定期的にお届けする「一年のあゆみ」にはスタッフが現地で撮影した現在のチャイルドの写真が。背が伸びていたり、表情が明るくなったり、大人っぽくなっていたり。少しずつ大きくなる姿に成長を感じることができます。
チャイルドに
会いに行ける!
観光などではあまり訪れることのないプランの活動地域。あなたのチャイルドが暮らす地域に「コミュニティ訪問」することで、チャイルドに会うことができます。実際に会うことでさらに交流が深まり、新たな発見や感動も。
*現地の状況や事情により、訪問ができない国もあります。
手紙の中に「happy」という単語が使われていてじーんときた。わたしは今まで自分のことをハッピーだとか思ったことがなかったからだ。いつも粗探しをして不平不満ばかり言っていた。でも、チャイルドの女の子は自分のことをハッピーだといつも書いてよこしてくれる。とても大切なことを彼女から教わった。
(だいちさん)
寄付のイメージが変わりました。チャイルドを「支援される側」の受動的な存在と捉えるのではなく、交流を通じてその背中を押せる主体的な存在と感じるようになりました。チャイルドが居る国のニュースを気にかけるようになりました。
(S.Yさん)
ある仕事で身心共に疲れて自宅に帰ってきたらチャイルドからの手紙が来ていて「いつも僕のこと気にかけてくれて感謝しています。僕にとって大切な人です。」と書いてあって、思わず泣いてしまいました。10年以上支援した1人めのチャイルドで思い出深い出来事です。
(Mさん)
インドネシアの女の子と毎月の手紙のやり取りを続けています。互いの近況を交換しているうちに共通の興味「ランニング」を見つけました。応援しあっています。楽しいです。
(太さん)
ベトナムの山岳民族の女の子を支援しているので、私が生活している環境とは全く違うだろうなぁとの想像から、毎日の生活や食べているものなど、答えることに興味を持ってもらえそうな質問をするところからコミュニケーションを始めています。
何度かやり取りさせていただいて、ご当地の年賀状もいただき、嬉しかったですね。
(siteyusukeさん)
チャイルドからのお手紙のお礼と、いつもきれいな絵を描いて一緒に送ってくれるので、絵の感想を書いています。また、直近のチャイルドの手紙をもとに、チャイルドや家族の様子を尋ねるようにしています(勉強頑張っているね、学校は楽しいですか?など)。
こちらからは、手紙を書く時期にあわせて、日本の季節や文化のことを伝えるとともに、写真を添えて、家族の近況や趣味のことなど、自分のこともできるだけ書くようにしています。
(こつめさん)
皆さまからのご寄付は
このように役立てられます。
ご寄付はチャイルドたちが暮らす地域開発プロジェクトに役立てられます。子どもの視点を大切にしながら、とくに後回しにされがちな女の子の意見や潜在能力が発揮されるように活動します。
教育
どんな状況下でも継続して教育を受けられるようにする
成長
健康に成長するために必要なケアが受けられるようにする
性の知識
女の子が正しい知識を得て、自分の身体を守れるようにする
仕事のスキル
将来に経済的自立ができるよう働くためのスキルを教える
子どもの参加
弱い立場にある子どもの声が届くよう大人たちへ働きかける
保護
身体的・性的・心理的暴力の被害から子どもを救い、保護する
緊急支援
災害や紛争などの緊急時に子どもたちを保護・支援する
なぜ今、
支援が必要なの?
紛争や災害など途上国の状況は日々、変化しています。大きな可能性を持ちながら声を上げることができない子どもたち・女の子たちには、サポートしながら導いていく存在が必要です。また子どもたち自身だけでなく地域全体が変わっていくには、長い時間をかけてさまざまな側面から支援していかなければなりません。継続的な支援活動は、本当の意味で世界に前向きな変化をもたらすことにつながります。
お申し込みから交流までの流れ
お申し込み
ホームページのお申し込みフォームで、地域、性別などチャイルドのご希望をお選びください。
チャイルドの紹介
お申し込み後、約3週間でチャイルドの写真付きプロフィールや活動地域のご紹介を含む「スポンサー・キット」をお送りします。
交流開始!
チャイルドに手紙を書いてみましょう。手紙は日本語でもOK!「手紙送信フォーム」から簡単に送れます。
手書きのイラストや写真もデータで送ることができます。
Q & A
プラン・スポンサーシップについての質問にお答えします。
なぜスポンサーとチャイルドは手紙で交流するのですか?
交流が、チャイルドの将来の可能性を広げるよい刺激となるからです。
チャイルドは、プラン・インターナショナルが活動する地域の「窓」となり、手紙を通じて活動の成果をスポンサーに伝えます。またチャイルドにとっては、スポンサーの存在が励ましとなり、手紙の交流を深めることで、読み書きやコミュニケーションの能力を高めることができます。
>プラン・スポンサーシップ
チャイルドはスポンサーのことをどのように知らされるのですか?
スポンサーが決まったら、チャイルドや家族には、スポンサーの住んでいる国と名前が知らされます。しかし日本がどこにあるのかを知らないチャイルドもいるので、交流が決まったらぜひ自己紹介で教えてあげてください。
手紙はどれくらいの頻度でやり取りするのでしょうか?必ず返事をしないといけないのでしょうか?
手紙のやりとりは年に2,3回くらいがおすすめです。チャイルドへの返事は義務ではないので、無理のない範囲でチャイルドや家族に近況を知らせてあげてください。
プラン・インターナショナルとは
国際NGOプラン・インターナショナルは、女の子が本来持つ力を引き出すことで地域社会に前向きな変化をもたらし、世界が直面する課題解決に取り組んでいます。
私たちの活動は、
多くの皆さまから
ご支援をいただいています。
プランの支援者
有働由美子さん
角田光代さん
サヘル・ローズさん
増田明美さん
森星さん
やくみつるさん
プランを支援している企業
(企業・団体)
2023年の実績/50音順で掲載
こちらは一例です。さまざまな企業の皆さまからご支援を頂戴しています。
よくある質問
家族の名前(子どもの名前など)での寄付はできる?
はい。寄付者の名前は寄付の引き落とし口座名とは別に登録できます。税制上の優遇措置を受けるための領収証明書も登録とは別の名義で発行が可能です。
寄付金はどのように使われていますか?
国内での事務局経費を差し引いて、現地プロジェクト等の実施に役立てています。
皆さまから支援いただいた寄付金のうち、約8割は各活動で実施されているプロジェクト等に、約2割は現地の活動を支えるための費用(管理費や支援募集活動等)に役立てられています。寄付金の使われ方は、毎年支援者の皆さまにお送りする「年次報告書」、機関誌「プラン・ニュース」、ウェブサイト、メールマガジン、Facebookなどで随時ご報告しています。
将来、寄付をすることが難しくなったら?
事務局にご連絡ください。支援の中止も再開も、いつでも可能です。
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